教育・保育を支える
環境や施設たち
園の敷地は18,000m。木製アスレチックが子どもたちの遊び心を刺激し、一画にある畑やビオトープや本格的な陶芸の窯は、生活に深みを与えてくれます。また、園南側の東山山荘は、250年以上前の古い建物を移築したもの。子どもたちの記憶に残ることを願います。
そのような環境・施設が、どのような意味を持つのかということについて、お伝えしたいと思います。
360°カメラ撮影によるビオトープ
ビオトープ biotope
ここは、一言で言うと、生命の“つながり”を体験する場です。例えば、めだかをザリガニが食べて、それをカラスが食べて・・・。どの生き物も、他の生き物の生命を食べて生きている。
ぼくら人間だって同じだ!「いただきます」って、どんな意味で、誰に言う言葉なんだろう!? どうして食べ物を残さない方がいいのだろう!?
園内マップ クリックして読んでね!
園内マップ
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園にあるすべての「もの」に、保育・教育上の意味があります。これらすべての「もの」の意味を、皆さんと私たちとで共有し、子どもたちの生活を豊かなものにしていきたいと考えます。
子どものためのエコロジー&文化
かんきょう・
しせつのこと
園の敷地は18,000㎡。木製アスレチックが子どもたちの遊び心を刺激し一画にある畑やビオトープや本格的な陶芸の窯は、生活に深みを与えてくれます。また、園南側のひがしやま山荘は、250年以上前の古い建物を移築したもの。子どもたちの記憶に残ることを願います。一方、園舎は地震に強く作られているので安心。さらに、子どもたちと楽しく過ごす保育者は、とくに重要です。プラス志向な保育者が、子どもたちをしっかりと指導しています。複数の保育者で子どもたちをサポートする他、養護教諭、看護師、スクールカウンセラー等も配置しています。
畑で採れた野菜をみんなで食べます
もうひとつの“安全”
災害の観点から、当施設は比較的安全な地域にあります。